今回はほくろ除去から約1年2か月経過して思うことについて書いていきます。
自分のことについて書くことが多めの記事になりますが、ほくろ除去成功体験談として参考にして頂ければと思います!
心配性故、ほくろ除去に関して調べまくって得た知識や実体験をレポートしています。
1、ほくろ除去したいと思ったきっかけ
子供の頃からほくろが多く、高校生頃からコンプレックスになっていました。
春から夏になり、長袖から半袖になったときに「あれ!?こんなに腕にほくろあったっけ!?」とぎょっとしたのを今も覚えています。
もしかして顔も増えている??とじっくり観察したところ。。。
「ふ、増えてる…」薄々そう思っていたもののいざ自分で現実を直視してショックというより恐怖でした。
それからは「どうかほくろが増えませんように…」と祈る日々。
願いは届かず、目と目の間にあったほくろがだんだん濃く大きく1年で急成長。
気になって人と目を合わせて会話できなくなっていたり、自分が嫌いになったりと精神衛生上よくない感じになってきたのでこれはいけない!!と思い除去することに決めました。
2、クリニックを選ぶ時に気をつけたこと
- カウンセリングに行く
- 安過ぎるところは避ける
- 値段とクオリティのバランス
- 美容クリニックであること
カウンセリングに行く
これはほくろ除去するなら必ず受けましょう。
その際、心配なこと不安なことは遠慮なく質問するべきです。
遠慮しちゃダメです。
質問に対する受け答えでそのクリニックが信頼に値するかどうかがわかります。
適当な雰囲気、めんどくさそうな雰囲気は直接お話しするとやはりわかるものです。
誠意を持って応対してくれていると感じられるところで施術を受けましょう。
安過ぎるところは避ける
最終的に気になる3つのほくろを除去しましたが、「いっそのこと全部キレイさっぱり取ってしまいたい。」と思った時期もありました。
たくさん取るならなるべく安くて上手なところ!と思って探してみましたが、安いところというのはやはりそれなりの理由があり。。カウンセリングの感触が良くなかったこともあり欲張るのは止めようと思い直しました。
実際、値段で選んで失敗した、、という話も聞くので止めて正解だったと思います。
値段とクオリティのバランス
安すぎるところはやめようと決めたけれど、高ければいいってものでもないなと思い、値段とクオリティのバランスが取れていることを重視しました。
相場は大体1ミリ5,000円~15,000円なので1ミリ10,000円程度を予算にクリニック選びをしました。
美容クリニックであること
皮膚科、形成外科での除去は保険が効く場合もあるのでお値段的に魅力的です。
では美容クリニックは何が違うのか?
“美容目的である”という点が違います。
皮膚科や形成外科はあくまで治療が目的、美容クリニックは治療であることにプラスして美容が目的です。
私の場合、顔の目立つ部分だったので美容クリニック一択でした。
3、ほくろ除去を成功させる為にしたこと3つ
- 下調べをきちんとした
- カウンセリングを受けた
- ほくろ除去後のアフターケアをしっかりした
下調べをきちんとした
メスを使った施術がいいのか、レーザーを使った施術がいいのか、レーザーならどのレーザーがいいのか…除去方法から除去後のケアまで念入りに下調べしました。
過去記事に除去方法、除去後のケア方法、ほくろに関することなどまとめています。
それらを読めばほくろ除去に関することが広く知れるようになるのでよろしければご参考ください☆
カウンセリングを受けた
除去方法の下調べをしてからカウンセリングへ行ったのでとても有益なものになりました。
知識が入っているので信頼できるかどうかの判断基準にもなりますし、明確な質問ができるようになるので結果、明確な答えがもらえます。
下調べをしてから行くとカウンセリングのメリットが大幅にアップします。
ほくろ除去後のアフターケアをしっかりした
ほくろのこと、ほくろ除去に関すること、除去後のケアについても徹底的に調べたのでそれをもとに毎日サボらずケアを続けました。
知識に基づいてケアを続けたことが満足のいく結果を得るためにとても大切な要素だったと感じています。
4、ほくろ除去に成功して良かったこと、悪かったこと
良かったこと
・自分に自信が持てるようになった
・人目が気にならなくなった
・メイクが楽しくなった
・ほくろが減ったことで肌が明るく見えるようになり、肌がきれいに見えるようになった
・自信が持てるようになって積極性が身に付いたのでモテるようになった
悪かったこと
・もっと早くにほくろ除去すればよかったと悔やんでいる
・小さいうちに除去しておけば除去後のケアがもっと楽だった
5、まとめ
ほくろ除去は顔の場合は特に失敗したらどうしよう…と心配になるものですが、下調べをしてカウンセリングを受けて、アフターケアをきちんとすれば成功率は低くないと思います。
過去の記事でほくろに関すること、ほくろ除去について、ほくろ除去後のケアについて詳しく書いています。
心配性の筆者が調べまくったこと、成功体験に基づくものなので悩みや不安に寄り添える内容になっています。
今回は私的な内容が多めになりましたがいかがだったでしょうか?
何か参考になったことがあれば嬉しく思います。
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