自宅でセルフほくろ除去!3つの方法と注意点について解説。

ほくろ除去

「ほくろ除去してみたいけど、クリニックは面倒。」
「お金をかけずに自分でほくろ除去したい。」
「手軽に自宅でほくろ除去したい。」

今回はそんな方に向けた内容です!

最後まで読むと自分でほくろ除去する方法と注意点がわかります。
自宅でセルフでほくろ除去をしたいと考えてる方は是非ご参考下さい!

この記事の信頼性について
筆者は過去に顔のほくろを3つ除去しています。
最終的に美容クリニックで除去を行いましたが、そこに至るまでほくろ・ほくろ除去に関することを調べまくりました。
ほくろ除去の実体験に基づいたリアルな情報を発信しています。
そよブログの筆者、そよについてさらに詳しく知りたい方はこちら♪

 


1、結論

自分でほくろ除去は可能!
セルフでほくろ除去を行う方法は4つ

  • ほくろ除去クリーム
  • もぐさ
  • レーザーペン

このあたりが主流な方法です!(それぞれより詳しくこのあと解説します)

2、セルフでほくろ除去方法➀ーほくろ除去クリームー

ほくろ除去クリームと言われるものは2つの種類があります。

  • カソーダ
  • 精油ジェル

カソーダ

重曹とひまし油を混ぜたものがカソーダです。
ほくろにカソーダを載せて溶かし、火傷のような状態にしてほくろを除去します。
重曹はアルカリ性、皮膚はタンパク質でできています。

タンパク質はアルカリ性に弱い
という特徴があります。
カソーダをほくろに塗り続けると1~2週間でかさぶたになり、ほくろがぽろっと取れるというのがカソーダによるほくろ除去の流れです。

カソーダは塗るだけなので手軽な方法ですが、ほくろ以外の肌につくと炎症を起こす可能性があります。
カソーダを使用する場合はほくろ以外の肌を保護して行わないと危険です。

「皮膚を溶かす!?なにそれこわい!!!」と感じますが、ひまし油に高い保湿効果があるので肌のターンオーバーを促し古い皮膚を新しい皮膚に再生する効果が期待できます。

精油ジェル

漢方が使われているのが精油ジェルです。(クリームタイプのものもあります)
現在日本では販売されていない為、海外通販、輸入代行業者などからでないと購入ができません。
精油ジェルの中では「ウバイ精油膏」が有名。
ウバイとは完熟する前の青い梅を燻製にしたもので漢方薬にも使われています。

ほくろが取れる仕組みはカソーダとほぼ同じ。
海外製という点でやや抵抗感のある人もいるかもしれません。

カソーダ、精油ジェルの他にハーブが使われているものもあります!
ハーブが使われているものも、ほくろが取れる仕組みは同じです。
手に入りやすさ、自分の肌と相性の良いものを選ぶといいのではないでしょうか!


2、セルフでほくろ除去方法②ーもぐさー

もぐさはよもぎから作られたもので主にお灸として使われます。
お灸の歴史は古く日本では古来から病気などの治療に用いられてきたようです。
このもぐさをほくろにすえると1~2週間でかさぶたになりポロリと取れると言われています。
もぐさと線香があればできるので手軽ですが、慣れていないと扱いが難しい方法でもあります。

2、セルフでほくろ除去方法③-レーザーペンー

ペンタイプのレーザー美顔器を使って除去する方法です。
レーザーは黒い色素に反応するので、レーザーを当ててほくろの黒い色素を蒸発させ消す仕組みです。
クリニックで用いられる方法もレーザーが主流です。
家庭で使用できる範囲の機械を使ってクリニックで行うようなほくろ除去をするイメージでしょうか!
自宅脱毛のほくろ除去版と考えるとイメージしやすいかもしれませんね♪

ペンタイプなので扱いやすいです。レーザーを当てる時は慎重に。

3、セルフでほくろ除去する時の注意点

どの方法でもやけどや傷跡が残るリスクがあります。
慣れていない方法や知識不足のまま行うと、そのリスクはますます高まるので後悔しない為にも細心の注意が必要です。

セルフでほくろ除去はリスクを理解した上で自己責任で行うようにしましょう。

4、まとめ

セルフでほくろ除去の方法は3つ
①ほくろ除去クリーム(カソーダ・精油ジェル等)
②もぐさ
③レーザーペン

 

注意点はクリニックでの除去同様にリスクがあるということ。
慣れていない方法・知識不足で行うのは危険です。
セルフでほくろ除去は、リスクや除去する際の注意点も知ったうえで自己責任で行いましょう!

セルフでほくろ除去は手軽そうだけど、失敗するのが怖い…という方は過去に美容クリニックでのほくろ除去や除去後のケアについて書いているのでご参考下さい!