顔のほくろ除去で起こる4つのリスク【知っておくべき】

ほくろ除去

こんにちは!
顔の3つのほくろを除去して人生変わったそよです。
ほくろ除去を通して得た知識や情報、実体験をレポートしています!

そよブログの管理人「そよ」について詳しく知りたい方はこちら❀

今回は顔のほくろ除去のリスクについてです。


リスクを知る重要性について

リスクを知ったうえでほくろ除去を受けることはとても大切!

リスクを知っておくべき理由
①「こんなはずじゃなかった…」と後悔しない為
②リスクに備えて準備ができるから
③カウンセリングの時に的確な質問ができる

 

リスクに備えて正しく対処&準備する!

例えば、雨が降りそうな日は傘を持って出かけますよね?
傘を準備することで雨に濡れるリスクを回避できます。

起こりそうなリスクを知って正しく対処したり、準備をすることはほくろ除去でも必要なことなのです^^

顔のほくろ除去で起こるリスク

  1. 跡が残る
  2. 除去した部分がケロイド状になる
  3. 縫い跡が残る(切除・くり抜き法の場合)
  4. 再発

これらが顔のほくろを除去した時に起こる可能性のあるリスクになります。
それぞれ対処法と一緒に解説します!

跡が残る

顔のほくろ除去で最も起こりやすいリスクがこれ。
白っぽく残るバージョンと、シミのように残るバージョンがあります。

私の場合、盛り上がった大きいほくろがあったところだけすっぴんの時によーーく見ると白っぽく残っています。
メイクで隠れるし、すっぴんでも気づかれない・自分しかわからない程度なので全く気にしていません。

しかし、問題なのがシミっぽく残るバージョン
これはほくろ除去部分が紫外線を浴びることで色素沈着を起こすことが原因!

すっぴんでも目につきやすく、色の濃さによってはメイクで隠れないことも…
紫外線を浴びることで濃くなっていく可能性もゼロではありません。

シミのように跡が残ると、ほくろ除去をしたのに別の悩みが生まれてしまいます

対処法
除去直後は湿潤療法を行う
湿潤療法が完了したら徹底的な紫外線対策
この2つをきっちりすれば色素沈着を起こすリスクはかなり軽減できます^^

除去した部分がケロイド状になって残る

ケロイド状とは傷跡が赤く膨らんだり、ミミズ腫れのようになる状態のことです。
ケロイド体質の人がほくろ除去をした場合、傷跡がケロイド状になってしまうことがあります。
顔は体に比べてケロイドになりにくいと言われていますが、鼻の下だけはややケロイド状になりやすい傾向があります。

対処法
・ケロイド体質の人は必ず医師に相談する
・ケロイド状になってしまったら、軟膏や注射によって治療します。

縫い跡が残る

切除やくり抜き法などメスを使った施術法は、ほくろを除去した傷跡を縫って閉じるので抜糸をすることになります。
抜糸をするので縫い跡が残ることがあります。

対処法
・レーザーによる除去方法を選択する
・メスを使った施術をする時は皮膚科よりも形成外科を選ぶ。これは形成外科のほうが縫う技術が高いことが多い為です!

再発

レーザーが届かない部分までほくろの色素があると、表面のほくろが消えても残った色素が肌の表面に出てくることがあります。
これが再発。

対処法
・ほくろの色素の取り残しの少ないメスを使った施術を受ける
・再発した部分をもう一度除去する
メスを使った施術に抵抗がある人は再発の可能性があったとしてもレーザーで除去して、再発したらまたレーザーを当てるのがいいかな、と個人的には思います!


まとめ

  • リスクを知って正しく準備と対処をしよう!
  • 顔のほくろ除去で起こる可能性のあるリスクは跡が残る、ケロイド状になる、縫い跡が残る、再発の4つ

「起こる可能性のあるリスクをどこまで許容できるか?」

「リスクの可能性とコンプレックスの解消を比べてどちらを取りたいか?」

迷った時はこの辺を突き詰めて考えると答えが出やすいですよ^^
今回はこれでおわり。
最後まで読んで頂きありがとうございました!