実体験による男性を告白へ導く4つの行動と告白されない時の対処法

婚活

「婚活で出会ってデートを重ねている相手がいるけどなかなか告白されない。そろそろ告白されたい。告白される為に何をしたらいいか知りたい。」
「婚活を続けているけど告白されたことがない。告白される人とされない人の違いって何だろう?」

今回はこんな悩みや疑問を持つ方へ向けた内容になっています。
最後まで読むと男性が告白してくれない理由、法男性を告白へ導く4つの方告白されない時の対処法がわかります。
実際に2年婚活を続けた筆者がたくさん失敗しながら学んだことを事実ベースで紹介していくので、信頼性の高い内容になっています。
是非最後までお付き合い下さい!


1、男性が告白しない理由

男性が告白しない理由で多いのがこの4つ

①勇気が出ない

1番多い理由がこちら。
OKがもらえる確信がないから告白に踏み切れない。女性がOKのサインを出してくれるのを待っている状態です。
断られてしまったらそこで関係が終了してしまうかもしれないし、告白して振られて傷つくのも嫌だ…という心理になっているんですね。
確信がなくても玉砕覚悟で告白できる婚活中の男性は非常に少ないです。

②結婚相手として交際していけそうか検討中

男性にとっての結婚は同時に責任が発生するもの。結婚=責任が増すと考える男性はとても多いです。
だからこそ結婚相手として交際していけそうか慎重に見極めている段階なので告白してこないケースです。
相手がバツ1の男性もなら次は失敗したくないという思いからより慎重に検討する人が多くなります。
また、女性は3回目のデートだからそろそろ告白して欲しい、と思うものですが、男性はそもそも回数はそんなに気にしていない、ゆっくりデートを重ねながら相手を見極めようとしている場合もあります。

③告白の必要性を感じていない

何度もデートをしてるし、会っていない時もこまめに連絡を取り合ってるし、“もう付き合ってるよね♪”と男性が思ってるパターンです。
女性は告白されてから付き合いたい、告白から得られる安心感が欲しい、思うものですよね。
しかし男性は告白にあまり必要性や意味を感じていないことも多いのです。「言わなくてもわかるでしょ」状態です。(わかるかい!)

④遊び目的

付き合う気はないけど女性とデートはしたい。嫌いではないから気が向いた時に会えばいい。あわよくば体の関係まで持っていきたい。
遊び目的だったり、体目的、実は既婚者だったパターンです。
体の関係まで持ったのになかなかはっきりした言葉や態度を示してくれない。こんな場合は要注意。
あなたの貴重な時間を無駄にしない為にも早めに関係を清算しましょう。
関係が長くなればなるほど心の傷も深く、癒えるのも時間がかかってしまいます。(経験あり笑)

2、男性を告白へ導く4つの行動

①好意を示す

告白されない理由としては男性が断られるのを恐れ告白できずにいるパターンが多いので、男性が告白する勇気を持てるような行動が必要になります。
その為には「告白したらOKしてもらえそう」と感じさせる行動を起こすことです!
一緒にいる時に軽く自然なボディタッチ、「一緒にいると楽しい」・「落ち着く」など言葉にして伝える。
また一緒にいる時は常に笑顔でいることを心がける。
なかなか告白してくれないともどかしくて相手の気を引こうと素っ気ない態度を取ったり、不安から笑顔が消えてしまうと「一緒にいて楽しくないのかな?」「興味なくなったのかな?」と思わせてしまい逆効果です。
「さっさと告白してよ~!」と思いたくなるところですが(笑)相手の立場に立って“いつでもOKですよ”のサインを振る舞いや言葉で伝えましょう。

②未来を連想させる言葉を伝える

結婚にまつわる話題をさりげなく、軽く振って「あなたと真剣にお付き合いする意思がありますよ」と伝えることができます。
焦っていると思われるのが嫌で自分から結婚の話はしずらいと思っている女性が多いですが、婚活中の男女なら結婚の話題が会話に出てくるのは自然なことです。
2人の将来の話をすることで、あなたの真剣さが伝わります。
反応が悪かったり、その話題を避けるようであれば結婚まで漕ぎつけるのは難しい相手だとわかるのでそこはショックを受ける必要なし。
時間の浪費を回避できるので早くわかってむしろラッキーです。

③連絡をこまめにする

連絡をこまめにすることで会っていない時も「あなたのことを考えています」と相手に伝えることができます。
相手も必然とあなたのことを考える時間が増えるのでより好感も高まります。(ザイオンス効果といいます)
朝や夜の挨拶、今日の出来事なんかも悪くないですが、おすすめは“デートで出た話題や相手の興味のあることに触れる”ような内容です。
例えばデート中に男性が好きだと言っていた食べ物を作って写真で送ったり、おすすめしていた本を買ってみた、映画を見てみた、などです。
自分が好きなものを相手が共感してくれたり、理解してくれることは男性にとってすごく嬉しいことなんです。
さらに、自分が紹介したものを女性が楽しんでくれたら“自分は相手を楽しませることができてる”と感じるので自信に繋がります。
惰性やマンネリな会話回避にもなるのでおすすめです!

(注)こまめに連絡といって朝から晩まで相手のペースを無視して連絡しまくるのは逆効果。相手のペースを見極めて合わせるようにして下さいね。空気を読む力も婚活に必要なスキルです。

④関係終了を匂わせる

取り扱い注意な手段ですが有効です。しかし、他の男性の存在を匂わせるのは戦意喪失させてしまうのでNG。
自信を無くしてしまし去っていく可能性の方が高いです。
“告白しないともう会えなくなるかも”と少しだけ焦らせてみましょう。


3、それでも告白されない時の対処法

①素直に聞いてみる

「私たち、付き合ってるの?」
もうストレートに聞いちゃいましょ!
その答えで告白の必要性を感じていないタイプだったのかがわかるし、時間をかけて検討したいタイプならその発言をきっかけに二人の将来についての話が始まります。
相手がどのタイプに当てはまるのかがわかるのもこの質問のいいところ。
もし遊び目的なら濁すような発言をするので、見極められてラッキー。その時はさっさと見切りをつけて次に行きましょう!

②自分から告白する

婚活はスピードが勝負なのでいつまでも平行線の関係が続きそうなら自分から告白するのもアリです。告白の反応で相手の真剣度合いや考えていることもわかるし、遊び目的の見極めもできます。

4、告白される人はこんな人!

①好意を表現できる

相手の男性に「告白したらOKしてもらえそう」と思ってもらえるので、素直に好意を表現できる人は告白されやすいです。
恥ずかしがらず好意を表現することが幸せを引き寄せます

②精神的に安定している

感情の起伏が激しかったり、機嫌の良い、悪いが日によって違う相手と一緒にいるのは疲れるもの。恋人なら掴みどころのなさが魅力になることもありますが、結婚相手に求められているのは安心感や安定感です。

③家庭的な雰囲気が感じられる

まだまだ家庭のことは女性がメインでやって欲しいと思っている男性が多いので家庭的な雰囲気が感じられるかどうかも大切なポイント。
家で作った料理の話をしたり、写真を送ったりして、結婚したらこんな食事が食べられるんだ、、と思ってもらえたらプラスに働きます。
ただし過剰なアピールは狙ってる感が出てしまうのでさりげなく、、、が上手にアピールするコツです。

④経済観念がしっかりしている

人生とお金は切り離せません。結婚は人生を共にしていくということ。
堅実さというのも結婚について大切なファクターです。

5、告白されない人の特徴

①笑顔が少ない

「一緒にいても楽しくないのかな?」、「嫌われたのかな?」、「何か悪いことしたかな」と相手が感じてしまうので一緒にいると気を使ってしまし疲れてしまうんです。要するに一緒にいても心が休まらないし楽しくない
笑顔の相手を前にすると脳が“楽しい”と感じるという研究結果もあるくらいです。
このブログでは何度も伝えていますが『笑顔でいること』は単純なことですがめちゃくちゃ重要なんです。

②秘密主義

自分のことは全く話さない、何を考えてるかわからない。好意も伝わってこないので男性が告白できない原因を作ってしまいます。
聞き上手と秘密主義は別物なので、聞き役に徹しすぎている場合は自分のことも話してみましょう。

③お金・時間に対してルーズ

衝動買いをしてしまって今月は苦しい、深く考えずローンを組んでしまって支払いに追われてる、いつも遅刻してくる。
計画性、堅実さ、誠実性が感じられないので結婚相手としての候補から外れてしまします。
おもしろエピソードとして話すのもやめましょう。

6、まとめ

1、男性に告白してもらうには好意を伝えることが最重要。
2、『告白したらOKしてもらえそう』と思ってもらえる行動をすること
3、好意を言葉で伝える、軽くさりげないスキンシップ、一緒にいる時の笑顔が超重要
4、会っていない時もマメに連絡をする
5、それでも告白されないときは思い切って聞くor自分から告白する

 

以上が告白される女性になる方法です。
基本的なことが多いですが、婚活が長期戦になる女性は基本的なことができていない場合が多いです。(私もそうでした)
なかなか告白されず悩んでいる人は一度基本に立ち返ってみることをおすすめします。

今回はこれで終わり!最後まで読んで頂きありがとうございました!